目次(内容と構成)
まえがき
第1章 学習指導の理論と実践法
1 学習指導案と授業の計画
2 指導技術の基本
3 教材研究 ―教育実習に向けて―
4 情報機器の効果的利用法 ―公民科においてICTをどう生かすべきか―
5 評価の方法 ―指導と評価の一体化に向けて―
6 模擬授業
7 教育実習
8 教材の行間を読ませる授業 ―考える授業の大切さ―
第2章 実践編
1 青年期の授業実践例 ―「現代社会」―
2 環境問題の授業実践例 ―「現代社会」―
3 情報社会の授業実践例 ―「現代社会」―
4 日本の政治の授業実践例 ―「政治・経済」―
5 日本の経済の授業実践例 ―「現代社会」―
6 社会福祉の授業実践例 ―「政治・経済」―
7 源流思想の授業実践例 ―「倫理」―
8 生命倫理の授業実践例 ―「倫理」―
9 国際政治の授業実践例 ―「政治・経済」―
10 国際経済の授業実践例 ―「政治・経済」―
第3章 理論編
1 環境教育 ―「持続可能な発展のための10年」(ESD)の観点から―
2 生命の教育
3 死への準備教育(デスエデュケーション)
4 共生の教育
5 金融教育
6 国際理解教育 ―「持続可能な社会」の実現に向けて―
7 平和教育
8 情報教育 ―情報モラルとメディアリテラシーの育成に向けて―
9 社会参加のあり方 ―デューイ、オルセン、サービス・ラーニングに着目して―
10 法教育
11 市民性教育
付録
1 教育基本法
2 高等学校学習指導要領 ―高等学校公民科―
3 中学校学習指導要領 ―中学校社会科(公民的分野)―
4 高等学校社会科・公民科の変遷