一般書籍

小・中学校社会科教育の実践と理論―社会科教育法

著者・編者 小泉 博明/楢原 毅/宮崎 猛/魚山 秀介
判型 B5
ページ数 184ページ
定価(税込) 1,925円
ISBNコード 978-4-389-22561-2
発行年月日 2006/09/25

オンライン書店で購入する

amazon
楽天

目次(内容と構成)

第1章 学習指導案と授業計画 小学校・中学校
第2章 学習指導案はこう書く―このように改善する
 学習指導案をつくってみよう
  1.中学校社会科(公民的分野)の学習指導案―民主政治を育てる力
  2.小学校社会科の学習指導案―水産業のさかんな地域
第3章 実践編
 1.中学校社会科(地理的分野)―いろいろな地域を調べよう
 2.中学校社会科(歴史的分野)―ファシズムの台頭
 3.中学校社会科(歴史的分野)―律令国家の形成
 4.中学校社会科(公民的分野)―選挙のしくみ
 5.中学校社会科(公民的分野)―生活の向上と国民福祉
 6.中学校社会科(公民的分野)―平和と軍縮への取り組み
 7.小学校社会科―工業生産と工業地域
 8.小学校社会科―わたしたちのくらしと日本国憲法
第4章 理論編・トピックス編
 理論―日韓の歴史認識共有と課題
 トピックス―人物で学ぶ日韓歴史学習
 トピックス―映画で学ぶ日韓歴史学習
 理論―生活文化史
 理論―社会科における「生命」と「共生」
 トピックス―社会科教員の「知の技法」
 理論―小・中接続と社会科教育
 理論―生活と進路に根ざした社会科の学習
 理論―主体的な学習と「主体形成」
 理論―情報教育
 理論―社会参加学習の意義と今後の課題
 理論―アメリカの社会参加学習の動向
 理論―小学校における地理学習の系統化
 理論―法教育
付録