社会科・公民科教育マニュアル 第2版
著者・編者 | 魚山 秀介/小泉 博明/楢原 毅/宮崎 猛 |
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判型 | B5 |
ページ数 | 180ページ |
定価(税込) | 1,925円 |
ISBNコード | 978-4-389-22559-9 |
発行年月日 | 2006/05/25 |
目次(内容と構成)
第1章 学習指導案と授業計画
第2章 学習指導書はこう書く―このように改善する
学習指導案をつくってみよう
1.「現代社会」の学習指導案―現代の経済生活のしくみ
2.「倫理」の学習指導案―古代ギリシャの思想
3.「政治・経済」の学習指導案―日本国憲法の基本的性格
第3章 実践編
1.環境―地球環境問題
2.青年期―青年期の意義と課題
3.健康・生命―病気とは何か(病者への眼差し)
4.消費文化―現代の消費文化を学ぶ
5.国際理解―国際社会の発展と現状
6.情報―高度情報化社会とその課題
7.福祉・ボランティア―盲導犬を通して考える
8.人権―男女平等を考える
第4章 理論編・トピックス編
理論―近現代史学習と公民学習
理論―地域社会と総合学習
トピックス―映画で学ぶ公民学習
理論―生命の教育
理論―デス・エヂュケーション
トピックス―教科通信とは
トピックス―日本思想の新視点
理論―21世紀の社会科教員の使命とは
理論―市民性育成教育の考え方
理論―国際理解教育・平和教育
理論―戦前日本の公民教育
理論―情報倫理教育
理論―ディベート学習
トピックス―循環型社会の形成に向けて
理論―社会参加学習の意義
理論―社会参加学習のあり方に関する一考察
トピックス―アメリカの「総合的な学習の時間」から学ぶヒント
理論―憲法・教育基本法と憲法教育
理論―憲法教育の展開と課題
トピックス―「裁判員制度」を生徒と学ぶ
理論―「青年期」授業の視点と展開
付録