歴史総合パートナーズ③
読み書きは人の生き方をどう変えた? 電子書籍版
著者・編者 | 川村 肇 |
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ページ数 | 112ページ |
定価(税込) | 864円 |
発行年月日 | 2018/08/21 |
内容紹介
■「歴史する?」高等学校の新科目「歴史総合」に向けた新シリーズ!私たちを取り巻くさまざまな物事を、日本史・世界史の枠組みにとらわれない視点から広く、深く考えていきます。新たな学びのパートナー、学び直しのパートナーとしておすすめします。
■さて、クイズ。
・もし現代日本語に漢字がなかったらどうなる?
・日本で新聞を読めない人、どのくらいいるでしょう?
・文字が書けない貴族やお殿様がいたの?
・日本人は昔から文字を書ける人が多かったって、ホント?
・どうやって日本人は文字を書けるようになった?
皆さんの答えは? この本をヒントに考えてみませんか。
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目次(内容と構成)
プロローグ:読み書きできなくても大丈夫?
1.文字を読み書きするということを改めて考えよう
2.江戸時代の特質を知ろう
3.統計的数字を調査しよう
4.記録された証言を読もう
5.明治以降の識字状況を調べよう
6.日本の読み書き能力の展開を整理しよう
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